職員の声 その3

43病棟(循環器内科)、小林侑介
44病棟(糖尿病、内分泌内科、血液内科、腎臓内科)、水上史弥

小林侑介 (43病棟)2年目

小林2.jpg島田市民病院で働こうと思ったきっかけは自分にとって一番身近な病院であったからです。私の生まれ育った町には総合病院がなく入院を必要とするような病気の場合島田市民病院が一番近い病院になります。地域の方や祖父母でだけでなく私自身も子供の時に島田市民病院に入院をした経験があります。子供の時は気が付きませんでしたが、看護学校の試験に合格し、看護師を志せるようになってから、島田市民病院が志太榛原地区の地域医療にとってとても大きな役割を担っていることを感じ、私も看護師として自分の生まれ故郷の医療に貢献したいと思うようになりました。入職して果たして自分は地域医療に貢献できているのか疑問を持つときがありますが、患者さんに「ありがとう」と言われるとやりがいを感じます、私の身内が入院することになったとき、不安や困惑もありましたが、地域の医療に些細ながらも貢献していると感じ、島田市民病院に就職して良かったと思うことができました。

小林1.jpg私は現在、循環器内科病棟で働いています。心臓に病を抱える患者さんが中心に入院しているため、致死性の不整脈などによる急変も多く、毎日緊張の連続です。しかし、おおくの知識を持つ先輩看護師・医師がわからない事があればその都度丁寧に優しく指導してくれます。忘年会や歓迎会などの部署の行事もあり病棟内の雰囲気もとても温かく感じます。そして、病棟スタッフ全員が確かな知識と技術の下でひとつのチームとして機能し、患者さんの入院生活を支えています。
月日の流れるのは早いもので、看護師として2年目になりました。私は看護師という職業は患者さんやその家族など人との関わりがあってこその仕事と強く考えます。対人の仕事であるため、当然うまくいかずに落ち込むこともあります。しかし、患者さんやご家族の人生に短い時間であるものの、関わることができる事への責任感や使命感を感じながら仕事をしています。入院することに対して良い印象を持つ人はいないと思いますが、入院生活や退院後の生活を見越して少しでも患者さんやご家族にとって良い入院生活になる手助けができればと思っています。そして、今年の3月からからは冠疾患集中治療室(以下CCU)を受け持つようになり、1年目のころに比べて緊張感も増しました。CCUは急性冠症候群や重症心不全、重症不整脈の重症患者さんを対象としており、集中的な治療・看護を行なえるよう整備された病床になります。急変の可能性も高く、患者さん全身状態の管理や薬剤管理も高度なものになります。CCUに入床するのは1日から長くて数日ですが、患者さんにとってはとても長い時間に感じることと思います。患者さんの生命を維持し、二次合併症を起こすことなくCCUから一般の病床に転室できるように自己による学習はもちろんですが、院外の研修等にも参加し、知識・技術の向上に努め、最善の看護を提供したいです。

小林3.jpg将来的な話になりますが、日本の各地で発生する巨大地震に、市民病院からもDMATが派遣されています。東海地震の発災が危ぶまれている今日この頃、静岡県もいつ被災地になるかわかりません。上記で話しましたが、私は地域医療へ貢献をしたく島田市民病院を志願しました。困窮している時にこそ。私は地域医療への貢献のために役に立ちたいと考え、災害看護のことについても勉強していきたいと思っています。まだまだ駆け出しの看護師ですが、日々の向上と初心を忘れず、仕事に打ち込んでいきたいと思っています。


水上史弥 (44病棟)3年目

水上1.jpg私は44病棟糖尿病・血液・腎臓内科で働いています。私は看護学生の時から糖尿病に興味があり、今の病棟勤務を希望して配属になりました。この病棟の先輩看護師のみなさんは本当に優しく雰囲気の良い職場です。指導をいただく時と優しく接していただく時とメリハリがあり、自分の意見も発しやすく仕事のしやすい環境です。
母親が看護師をしているのをきっかけに、私も看護師になりました。日々の業務の忙しさから感情的になってしまいたくなる時もあります。しかし、患者さんから「ありがとう」と声をかけてもらったり、名前を覚えてくれたりすると、とてもうれしくやりがいを感じます。